2021年11月3日水曜日

講座A「ポストコロナ時代におけるクラシック音楽の可能性」が開講されました。

 


2021年11月3日(祝・水)昭和音楽大学 南校舎 C511教室において、

講座A「ポストコロナ時代におけるクラシック音楽の可能性」が開講されました。

講師のベルンハント・ケレス氏と同時双方向通信にて繋ぎ、ご講義をいただきました。
世界に大きな影響を与えた新型コロナウイルス。クラシック音楽家として、あるいはクラシック音楽の世界で働くあなたにとってどのような影響があったかを考え、ケレス氏の立てた3つの仮説を中心に、これらの仮説がどのような意味を持つのかを話し合いました。大変有意義な時間を過ごすことができました。ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。


参加できなかった方で、本講座の配信視聴をご希望の方は下記よりお申込みください。



講座参加の皆様は、下記フォームより1週間以内にレポート提出をお願いいたします。

▼提出フォーム
https://www.tosei-showa-music.ac.jp/cypochi/form/sp/unit1000722.html

2021年10月25日月曜日

講座A「国際音楽祭の新進芸術家育成」~ペーザロ・ロッシーニ音楽祭総裁に聞く~ が開講されました。



2021年10月25日(月)昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワにおいて、

講座A「国際音楽祭の新進芸術家育成」~ペーザロ・ロッシーニ音楽祭総裁に聞く~
が開講されました。

講師のエルネスト・パラシオ氏、ゲストスピーカーのカルメンサントーロ女史と同時双方向通信にて繋ぎ、ロッシーニ音楽祭や歌手育成についてご講義いただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。


講座参加の皆様は、下記フォームより1週間以内にレポート提出をお願いいたします。

▼提出フォーム
https://www.tosei-showa-music.ac.jp/cypochi/form/sp/unit1000722.html

2021年10月15日金曜日

11/3 講座A「ポストコロナ時代における クラシック音楽の可能性」

 


「ポストコロナ時代における クラシック音楽の可能性」


講師: ベルンハント・ケレス(キャリアコンサルタント)

モデレーター:  石田 麻子(教授/オペラ研究所所長) 

通訳:山田 カイル

 

日時:2021年11月3日(祝・水)18:00 開講 (開場1730)

場所:昭和音楽大学 5階 C511教室

   ※ 小田急線「新百合ヶ丘駅」南口より 徒歩4

     https://www.tosei-showa-music.ac.jp/access.html


受講申込み受付中です。講座申込は下記よりお願いいたします。

10/25 講座A「国際音楽祭の新進芸術家育成」~ペーザロ・ロッシーニ音楽祭総裁に聞く~



「国際音楽祭の新進芸術家育成」~ペーザロ・ロッシーニ音楽祭総裁に聞く~

講師:エルネスト・パラシオ(ロッシーニオペラフェスティバル総裁)

ゲストスピーカー:カルメン・サントーロ(ベルカントオペラフェスティバル イン ジャパン芸術監督)

モデレーター:石田 麻子(本学教授/オペラ研究所 所長)

通訳:井内 美香

 

日時:20211025日(月) 1800開講(開場1730

場所:昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワ

    小田急線「新百合ヶ丘駅」南口より徒歩4

    https://www.tosei-showa-music.ac.jp/access.html


受講申込み受付中です。講座申込は下記よりお願いいたします。

2021年9月30日木曜日

9/7 講座C「オペラの音楽づくり」フィードバック

受講生の皆様よりご提出いただいたレポートの中から、いくつか掲載させていただきます。


日時:2021年9月7日(火)18:30~20:00
講座名:「オペラの音楽づくり条件」(講師:二コラ・パスコフスキ)



オペラの指揮者に求められる仕事が、とても多岐にわたっていて、責任のある偉大な仕事だとあらためて感じました。, 素晴らしいオペラを作り上げていけるように、歌い手としてまずはしっかり自分のできる事を研究して、さらにその先を指揮者と築いていけるように努力したいです。, ありがとうございました!



Marco先生の講義同様、身近にいない指揮者の方の話を聞けたので、より多角的に舞台制作をみられるようになった気がします。また、Nicola先生のように楽譜をいろいろな方向から読むのは、指揮者でなくてもできることなのでオペラを聞く際にはさまざまな観点から見て聞こうと感じました。稽古の段階も細かく内容を教えてくださり、将来企画の段階から関わりたい身としては、どの段階でどの程度の内容を指揮者は望み、どの程度の稽古数を必要としているのかを把握することが大切だと感じました。



オペラに於ける指揮者の役割、求められること、指揮者としてのオペラへのアプローチの仕方など、非常に参考になった。特に、オペラを準備していく過程での指揮者の仕事と、演出家との関係などについて、現役の指揮者から実体験に基づいた話を詳しく聞けたのは大変興味深かった。音楽面での作品への取り組みを考える上で大変示唆に富んでいたと感じており、今後自身の演奏会等に取り組む際に参考になると思っている。

8/31 講座C「オペラ演出の条件」フィードバック

 受講生の皆様よりご提出いただいたレポートの中から、いくつか掲載させていただきます。


日時:2021年8月31日(火)18:30~20:00
講座名:「オペラ演出の条件」(講師:マルコ・ガンディー二)



時間内に重要な人物を要約したお話しで、『演出家』がどんな役割かとてもよくわかりました。 過去から現代までの演出家の表現してきたもので代表的なもの、メモの取り方、特徴的な舞台のセットなど重要な事に焦点を合わせてくださり、わかりやすかったです。そして、書面ではなく、演出家の先生の声やジェスチャーで語られる講義を受けるのは、舞台をする上では欠かせない要素だと改めて思いました。最後には、全体の心構えについての方向性を示して頂けたので, 講義の内容を生かして今後活動したいと思います。



オペラ演出の歴史という視点を知るよい機会になった。歌手や指揮者だけではなく、演出家の視点でオペラを見る、考えるという点でも刺激を受けた。



私は演出家志望ではなく企画制作志望ですが、今回の講座は今まであまり考えたことのなかった演出家目線のお話が聞けたのでうれしかった。時間的・金銭的制約が演出プランを練るにあたって考えなければならない重要な要素と仰ったところで、これらの制約をできるだけ作らないために企画制作が考えて、演出家の方のプランをなるべく実現できるようにしていけるようなマネージメントをしていきたいと思いました。

9/30 講座C「オペラの制作過程を学ぶ」が開講されました








2021年9月30日(木)18:30より、

講座C「オペラの制作過程を学ぶ」
「オペラの舞台衣裳」(講師:アンナ・ビアジョッティ)がオンラインにて開講されました。
ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。


講座参加の皆様は、下記フォームより1週間以内にレポート提出をお願いいたします。

▼提出フォーム
https://www.tosei-showa-music.ac.jp/cypochi/form/sp/unit1000722.html

2021年9月29日水曜日

9/29 講座C「オペラの制作過程を学ぶ」が開講されました





 


2021年9月29日(水)18:30より、

講座C「オペラの制作過程を学ぶ」
「オペラの舞台美術」(講師:イタロ・グラッシ)がオンラインにて開講されました。
ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。


講座参加の皆様は、下記フォームより1週間以内にレポート提出をお願いいたします。

▼提出フォーム
https://www.tosei-showa-music.ac.jp/cypochi/form/sp/unit1000722.html

9/4 講座B「インターネットにおける著作権ルール」フィードバック

受講生の皆様よりご提出いただいたレポートの中から、いくつか掲出させていただきます。


日 時:2021年9月4日(土)10:00~13:00
講座名:「インターネットにおける著作権ルール」(講師:森川卓夫)


森川先生の経験をふまえた実践的なお話しをわかりやすく伺えました。現在勤務しているホールでもコロナ禍によりライブ・アーカイブオンライン配信を行うこととなり、当初想定していなかった著作権上の処理が発生しました。現場では演奏する場合の著作権処理については熟知しておりましたが、今回のインターネットにおける著作権ルールを改めて知ることができ、非常に勉強になりました。今後の業務に活かしていきたいです。


著作権についてはほとんど何も知らなかったので、今回の講座で基礎から知ることができてよかったです。また、JASRACの実際の画面をみながら入力方法を示していただきありがたかったです。今回の講義をベースに自分が関わる音楽分野の著作権について丁寧に勉強したいなと思います。


著作権については以前より機会があるごとにセミナー等受講しておりますが、未だに奥が深くてなかなか理解しがたい分野です。今回はインターネットでの著作権についての項目もあり、著作権全体の解説とインターネットでの著作権とつながって説明があり、わかりやすかったです。今後インターネット配信する機会も出てくると思いますので、その為にも受講できてよかったと思います。引き続き著作権について学んでいけたらと思いました。

2021年9月27日月曜日

9/27 講座C「オペラの制作過程を学ぶ」が開講されました







2021年9月27日(月)18:30より、

講座C「オペラの制作過程を学ぶ」
「オペラの合唱」(講師:山舘冬樹)がオンラインにて開講されました。
ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。


講座参加の皆様は、下記フォームより1週間以内にレポート提出をお願いいたします。

▼提出フォーム
https://www.tosei-showa-music.ac.jp/cypochi/form/sp/unit1000722.html

2021年9月20日月曜日

講座Cで2講座を追加開講決定!

講座Cでは下記講座を追加で開講いたします。


9月29日(水)18:30~20:00
「オペラの舞台美術」 講師:イタロ・グラッシ

イタロ・グラッシ Italo GRASSI
ボローニャ芸術アカデミー舞台芸術科を主席で卒業。ボローニャ・コムナーレ劇場の装置部門に所属し、同劇場の舞台美術監督やフィレンツェ五月祭歌劇場の技術部長を務めた。近年ではズービン・メータ指揮、ロレンツォ・マリアーニ指揮、アンドレアデ・ローザ演出による《ドン・パスクアーレ》等、多数の劇場で主要な公演に携わっている。日本では、サントリーホールで行われたマリアーニ演出《愛の妙薬》をはじめ、びわ湖ホールのヴェルディ初演シリーズでは8年間に渡り舞台美術家として携わり、好評を博した。昭和音楽大学 大学オペラ公演では《ルチア》《ピーア・デ・トロメイ》《愛の妙薬》《ファルスタッフ》《オベルト》《夢遊病の娘》《フィガロの結婚》《コジ・ファン・トゥッテ》《ドン・ジョヴァンニ》の美術を担当し、繋がりの深い舞台美術家である。



9月30日(木)18:30~20:00
「オペラの舞台衣裳」 講師:アンナ・ビアジョッティ

アンナ・ビアジョッティAnna BIAGIOTTI
イタリア・ブレラ国立美術学院にて舞台美術を学んだ後、ミラノ・スカラ座歌劇場にて衣裳アシスタントを務める。在職中はストレーレル、ダミアーニ、ロンコーニ、ゼッフィレッリをはじめとした著名な演出家の舞台で衣裳を担当した。ミラノ・ピッコロ座、パルマ王立歌劇場、トリエステ・G.ヴェルディ劇場、ブリュッセル・モネ劇場、ケルン劇場、英国国立バレエ団やニューヨークのメトロポリタン歌劇場など、世界中の主要な劇場で活躍。1989年からはローマ歌劇場での勤務を開始し、衣裳部ディレクターを務めている。2008年、ゼッフィレッリ演出の「トスカ」にてLa chioma di Berence国際映画芸術賞、2009年には「ピカソの夕べ」にてブッキ賞を受賞。大学オペラ公演では20152019年の衣装デザイナーを務めた。


▼▼お申込みはこちらから▼▼

講座A「ポストコロナ時代におけるクラシック音楽の可能性」が開講されました。

  2021年11月3 日(祝・水)昭和音楽大学 南校舎 C511教室において、 講座A「ポストコロナ時代におけるクラシック音楽の可能性」が開講されました。 講師のベルンハント・ケレス氏と同時双方向通信にて繋ぎ、ご講義をいただきました。 世界に大きな影響を与えた新型コロナウイルス...